お宮参り~鎌倉 鶴岡八幡宮の巻~
3月22日(火)※平日 お宮参りに行ってきました!
2月22日に産まれているので、あれ?31日たってませんよね。
って感じなんですけど、私の産後検診が平日しかダメでできればお一人で来てください~とのことだったので、夫に有給を取ってもらい折角だから平日だしお宮参りに行きますか。と、この日になりました。
横浜生まれ、横浜育ち。横浜在住なので、憧れの地はやはり鎌倉。神社といえば鶴岡八幡宮!と短絡的なんですが本当は地元の神社さんでお宮参りするのが好ましいらしいですね。
そもそもは義両親が4月に熊本からこっちに息子の顔を見にやってくるタイミングでお宮参りをしようと思っていたのですが(初産なので予定日より一週間ほど遅くなると思っていた)予定日よりも1週間早まっての出産だったので予定合わずということで3人でのお宮参りとなりました。
そもそも、お宮参りって何するの??とひとまずネットでググってみると
1、男児は生後31日、女児は32日に行う。(無理にこの日に合わせなくてもOKご都合に合わせて・・とのこと)
2、正装はベビードレスに和の掛け着、父はブラックスーツに母は着物
3、お宮参り中は夫の母が赤子を抱っこする
4、地元の神社で行う
5、初穂料は5千円~ 神社によって違う
・・とこんな感じ。
イメージとしては、両家両親集まってやるのかな?と思ってたのですが義両親がこっちくるのもまだ先だし、両親も自分たちの都合でやんなさい。って感じだったので肩透かししつつ、ま。だったら適当にやるか!ってことでこんな感じになりました。
↓
1、自分たちの都合に合わせてまさかの31日前に行う。
行く前日にビビッて神社に問い合わせてみたところ、神社としては問題ないが気になるようであれば31日以降を勧めるということでした。そりゃそうだ。
2、スタジオアリスなどで撮影を行うと掛け着を無料レンタルしてくれるらしいのですが、3人で撮影してもねーってことで掛け着なし。
父はスーツ(黒くない)、母はワンピース(黒いがサイズが小さくなってしまい背中ファスナーしまらず、ジャケットでカバー(泣))、息子はタキシードロンパース と舐めた格好。可愛いんですけどね!
3、義理母いないので、余力のあるほうが抱っこ
4、憧れの鶴岡八幡宮で決行
5、5千円を用意(更にググってみるとのし袋に入れるべし!とのことであわてて百均で紅白蝶結びののし袋購入。)
・・・適当!・・第一子なのにこれで大丈夫でしょうか?
うちの両親はともかく、義両親はちょっとうるさいので後で怒られる気がします。
さて。検診から無事帰宅し12時前に家を出発しました。
鶴岡八幡宮は専用駐車場があり、2時間の無料券がもらえます。
春休みでしたが、平日ということもありお宮参り自体は1時間もかからず終了!おさんぽする時間もありました。
長い階段を上がる手前に申し込みをする場所があり、そちらで用紙に住所や名前など記載し初穂料も収めます。
のし袋には入れたけど、別にいれなくてもよかったかな?って感じでした。
何度か外出していたものの、運動らしい運動もしていなかったので長い階段を上がるのがキツかった・・・。ヒーヒーいいながら上がりました。
中央のお賽銭から右手の方に進むと、控室がありすでに4組ほど待っている状態。
4組のうち1組が厄払いで他は皆さんお宮参りでした。
みなさんしっかりベビードレスを着せており「うちの子、オオゥ・・ってなりました。」
大きい神社なので待合室は15組くらいは余裕で入りそうな感じだったのですが、春休みとはいえ平日でも結構人が多かったです。
土日でもある程度人が集まったらやってくれるみたいなのでそんなに大人数になることはないのかな?ちなみにお宮参りの場合は予約不要です。
巫女さんに名前を呼ばれて中央お賽銭の奥のお部屋に案内されて約30分お祓いをしてもらいます。
ちなみに戌の日は熊本の熊本城の中にある加藤神社でやってもらったのですが(加藤清正を祀っているだけあって、お宮参りの子達はみんな男の子だった。私はその時女の子と信じていたのだけど運命は決まっていたのかもしれない・・)
内容はどちらも変わらずって感じでした。加藤神社は玉串があったくらいかな?
最後に金キラの鈴でシャンシャンお祓いしてもらうのですが、どの子も生後まもないからか大きな音にも驚かずお利口さんでした。うちの子も泣かず!
終った方からお土産(?)を神社からいただくのですが、これが写真になります。
1万円だとお食い初め膳をいただくのかな?関東地方ならではの籠かぶり犬(夜泣きなどを封じてくれるらしい)が可愛いですね♡
ということで、約1時間でさらーっとお宮参りができました。鶴岡八幡宮よいと思われます!
でも世間では写真撮影やお祝いの食事をするんでしょう?それはめっちゃ疲れますわ。
ちょっと申し訳ないけど義両親来なくて良かったわ~(笑)